バヒア石(Bahianite)


Pico das Almas River, Paramirim das Crioulas, Erico Cardoso, Bahia, Brazil(原産地)
Al5Sb5+3O14(OH)2
標本幅 5mm

バヒア石は、アルミニウムとアンチモンの酸化鉱物である。

この産地で1978年に発見された珍しい鉱物である。現在でもこの周辺でしか発見されていない。特徴的なのは、アンチモンを含む鉱物は柔らかいものが多いのに、バヒア石は硬度が9と極めて硬いことである。産地は川であり、川流れによる磨耗で丸くなっていることがわかる。川流れであるために結晶がはっきりしないが、一方向に完全な劈開を持つ。

タイプ標本は、不純物としてベリリウムとタングステンという変わった物質を含んでいる。

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