カンポ・デル・シエロ隕石(Campo Del Cielo meteorite)


Cran Chaco Gualamba, Chaco, Argentina
標本幅 12mm

カンポ・デル・シエロ隕石は、オクタヘドライトに分類される鉄隕石である。

4000年から6000年前にアルゼンチン北部、チャコ州にあるカンポ・デル・シエロクレーターに落下した隕石で、1576年にスペインの冒険家が、先住民の言い伝え「空から巨大な岩が落ちてきた」を元に調査したところ、発見した隕石である。カンポ・デル・シエロの名は「空の草原」という意味。

落下中に分解したらしく、かなり多数の破片に分かれた。最大で最大で115m、深さ50mのクレーターを形成している。総重量は最大で50トンと推定されている。

カンポ・デル・シエロ隕石からは16種類の鉱物が発見されている。中には日本新産鉱物の赤金鉱(Akaganeite)もある。
93%
ニッケル 6.62%
ゲルマニウム 392ppm
ガリウム 90.0ppm
イリジウム 3.2ppm

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