クロム苦土電気石(Chromium-dravite)


American #1 Talc Mine, Balmat, Balmat-Edwards Zinc District, St. Lawrence Co., New York, U.S.A.
Na(Mg3)Cr3+6(Si6O18)(BO3)(OH)4
標本幅 46mm

写真中の黒い結晶がクロム苦土電気石である。緑色の部分がクロムを含んだ透閃石(Tremolite)である。

クロム苦土電気石は1983年に発見された珍しい鉱物で、現在でも数が少ない。珍しい鉱物である上に、透閃石の方が鮮やかなので標本が出回らないのである。

クロム苦土電気石には、似た名称である酸化クロム苦土電気石(Oxy-chromium-dravite)とバナジウム酸化クロム苦土電気石(Vanadio-oxy-chromium-dravite)が発見されており、どちらも2012年に発見されている。

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