円筒鉱(Cylindrite)


Santa Cruz Mine, Poopo town, Poopo Province, Oruro Department, Bolivia(原産地)
Pb3Sn4FeSb2S14
標本幅 16mm

円筒鉱は、名前の通り円柱の形で産出する珍しい鉱物である。この産地で1893年に発見された鉱物である。

鉱物の結晶は平面で構成されている。円筒鉱においても例外ではない。ではなぜ円筒鉱は円柱になるかと言えば、細長い四角の柱状結晶がらせん状に並んだ結果である。らせん状に並ぶのは、柱状結晶の断面が台形であるためである。らせん状なのは断面を見れば分かるが、パッと見では年輪状に見える。また、断面方向に完全な劈開を持つ。

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