灰エリオン沸石(Erionite-Ca)


新潟県新潟市西蒲区間瀬(原産地)
(Ca,Na2,K2)Al4Si14O36・15H2O
画像幅 6mm

母岩中の白い針状結晶の集合が灰エリオン沸石である。ここの産地で1967年に発見された。
エリオン沸石類はほかにカリエリオン沸石(Erionite-K)とソーダエリオン沸石(Erionite-Na)の2種類がある。灰エリオン沸石は2番目に発見された種類である。酸に容易に溶けるが、ゼラチン状物質は残さない。
主な産状は玄武岩や玄武岩質凝灰岩に、ほかの沸石類を伴うもので、間瀬もこのような種類の産地である。

間瀬は超のつくほどの有名な沸石の産地であるが、間瀬で発見された新鉱物は灰エリオン沸石のみである。

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