ギラ石(Gilalite)


Christmas Mine, Christmas, Christmas area, Banner District, Dripping Spring Mts, Gila Co., Arizona, U.S.A.(原産地)
Cu5Si6O17・7H2O
画像幅 5mm

写真中の黄緑色の結晶と、緑色の皮膜の部分がギラ石である。この産地で1980年に発見された珍しい鉱物である。
キノ石(Kinoite)の産出で有名なChristmas鉱山では、針状結晶の球状集合で産出することが有名だが、このような柱状結晶の単体で産出することもある。
このほか、ブラジルで産出する水晶にインクルージョンしたものも有名である。
大抵キノ石を伴っている。似通った組成であるが、こちらは色が青色である。

ギラ石の分類は、珪酸塩鉱物であること以外には、まだ詳しい位置づけは決まっていない。そのため、珪酸塩鉱物の最後の方の位置に置かれている。

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