ルアンヘ鉱(Luanheite)


Copiapo Province, Atacama Region, Chile
Ag3Hg
画像幅 7mm

写真中央部に見える銀白色の金属部分がルアンヘ鉱である。和名を「ルオーニアイト」とする所もある。
苦灰石質の赤鉄鉱を含む砂岩中の割れ目に着生する。同じ銀アマルガム鉱物であるオイゲン鉱(Eugenite)と混ざり合って産出するが、他の重金属鉱物は一切伴わないという特殊な産状である。

銀と水銀の合金(アマルガム)では「コングスベルグ鉱(Kongsbergite)」が有名であるが、コングスベルグ鉱は独立種ではないのに対し、ルアンヘ鉱は独立種である。

ルアンヘ鉱の発見年は1984年と、そう古いことではない。

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