モンブラ石(Montebrasite)


茨城県久慈郡里美村妙見山
LiAl(PO4)(OH)
標本幅 50mm

モンブラ石は、リチウム資源となる珍しい燐酸塩鉱物である。

モンブラ石は日本では珍しいリチウムペグマタイトを有する、茨城県の妙見山の標本が有名である。新鮮なうちは白色であり、石英や長石と見かけが似ているため区別が難しい。しかしモンブラ石は風化に弱く、だんだんと表面が汚くなりまるで象の皮膚のような黄色い皮を表面に纏う。そのためか、新鮮な標本よりも風化した標本の方がよく出回っている。

モンブラ石のスペルを見るとどちらかといえばモンテブラ石とカタカナを書く方が正しいと思えるが、誤記か否かはさておきモンブラ石の方がすっかり定着してしまっている。

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