ウェイシャン鉱(Weishanite)


Bessie G Mine, La Plata Co., Colorado, U.S.A.
(Au,Ag)3Hg2
画像幅 7mm

写真中の金色の部分がウェイシャン鉱である。ウェイシャン鉱を囲む、周りの少し紫がかった銀色部分はコロラド鉱(Coloradoite)である。
ウェイシャン鉱は金と銀のアマルガム鉱物で、金と銀の割合は9:1程度である。金が銀より多く含まれるアマルガム鉱物はウェイシャン鉱のみである。
金のアマルガムということで柔らかく、展性に富み、容易に切ることができる。逆に粉末にはなりにくい。生成温度が高いと水銀が失われて自然金となってしまうため、この鉱物が生成された場所は温度が低いことがわかる。

名前は原産地、中華人民共和国の微山県(Weishan County)による。従って漢字表記すれば「微山鉱」となる。

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